【明治安田生命J1リーグ第22節】
2021年7月11日(日)
18:00キックオフ
サンフレッチェ広島(9位/30pt) vs 横浜FC(20位/8pt)
[エディオンスタジアム広島]

◆主軸の穴は誰が埋めていく?【サンフレッチェ広島】

前節はホームでのサガン鳥栖戦。試合は1-1のドローに終わった。これで5戦負けなしとした広島だが、勝ち切れない試合が多い。

そして、この試合からはグラスホッパーへ移籍した日本代表MF川辺駿が不在。さらに、東京オリンピックに臨むU-24日本代表の活動に参加している守護神のGK大迫敬介も不在となる。

チームの主軸が抜けた中で、しっかりと結果を出せるかが重要なところ。上位に向かうためには最下位相手の取りこぼしは許されない。

特に川辺が抜けたところを誰が今後務めていくのかがポイントとなるだろう。ボランチの候補選手は現時点のチームには少なく、中盤の選手は攻撃適性が高い選手が多い。川辺のような運動量と攻守にわたるプレーを見せられるのは誰になるか。今後の数試合は見定めていく期間となりそうだ。

★予想スタメン[3-4-2-1]
GK:林卓人
DF:野上結貴、荒木隼人、佐々木翔
MF:藤井智也、ハイネル、青山敏弘、柏好文
MF:エゼキエウ、森島司
FW:ジュニオール・サントス
監督:城福浩

◆2週間の準備で何を上積みできたか【横浜FC】

前節はホームに清水エスパルスを迎え1-1のドロー。先制しながらも終盤に追いつかれてしまうという弱さは見せたものの、5試合ぶりの勝ち点獲得となった。

とはいえ、簡単に喜べる状況では決してない。清水戦もあわや敗戦というところまで最終盤に陥ったが、なんとか凌いでの勝ち点1。プラスと捉えるには危うい状況が続いている。

ただ、2週間という準備期間をチームとしてどう使っていくかだ。7月はこの1試合のみ。次の試合はやく1カ月後となり、チームとしても5月15日以来の勝利を掴みたいところだ。

逆転での残留に向けて、チームはFC東京からMFアルトゥール・シルバ、ドイツ2部のザンクト・パウリからU-24ドイツ代表GKスベンド・ブローダーセンを獲得。チームへの合流は次節以降だが、その他の補強にも動いている状況。まずは、次の中断期間でチームを作っていくために、良い雰囲気で終えられるか。今シーズン2勝目を手にできればこの上ないだろう。

★予想スタメン[4-2-3-1]
GK:六反勇治
DF:前嶋洋太、伊野波雅彦、韓浩康、武田英二郎
MF:瀬古樹、高橋秀人
MF:マギーニョ、松浦拓弥、高木友也
FW:クレーべ
監督:早川知伸