【明治安田生命J1リーグ第22節】
2021年7月11日(日)
19:00キックオフ
柏レイソル(16位/17pt) vs 鹿島アントラーズ(7位/32pt)
[三協フロンテア柏スタジアム]

◆状況は最悪、何を変えるか【柏レイソル】

前節はホームに横浜F・マリノスを迎えた中、1-2で敗戦。相手に退場者が出た中、試合の大半を数的優位で戦っていたにも関わらず敗戦を喫した。

さらにミッドウィークの天皇杯3回戦では、J2の京都サンガF.C.を相手に先制しながらも逆転負け。チームとして最悪の状況となった。

そんな中、MF江坂任(浦和レッズ)、FW呉屋大翔(大分トリニータ)と選手が移籍。加えて、FW神谷優太は負傷と前線の選手がいない状況だ。

特に試合を作る選手が欠けており、単調な攻撃に終始する状況。悪い流れの中で、さらにチームに違いを作れる選手が不在となり、苦しい状況から抜け出すことがでていない。

この試合が終われた1カ月の中断期間に入るが、その中断期間で何を変えられるか。そのためにもしっかりと勝ち点3を奪って中断に入りたい。

★予想スタメン[3-3-2-2]
GK:キム・スンギュ
DF:大南拓磨、高橋祐治、古賀太陽
MF:高橋峻希、ヒシャルジソン、三丸拡
MF:戸嶋祥郎、三原雅俊
FW:ペドロ・ハウル、瀬川祐輔
監督:ネルシーニョ

◆止められたバスをどう動かすか【鹿島アントラーズ】

2週間前の前節はホームに北海道コンサドーレ札幌を迎えて4-0と快勝。4試合ぶりのリーグ戦白星を記録した。

ベガルタ仙台、大分トリニータと下位チーム相手に連続ドローと嫌なムード。それを払拭する勝利を挙げられたことはプラスと捉えて良いだろう。

しかし、守備を固められると崩しきれないという課題を露呈し、それはミッドウィークの天皇杯でも出ることに。J2の栃木SC相手に苦戦し終盤までゴールを奪えなかったが、先制して相手が前にでざるを得ない状況になってからは追加点も簡単に奪えた。

柏は守備を固めてくることが予想され、ゴール前にバスを止められる状況となれば鹿島はこの試合も大いに苦しむことになるだろう。それでも焦れずに戦えるかどうか。相手のバランスを崩すことができればゴールは奪えるだけに、早い時間帯に得点を奪えば優位に戦えるだろう。

★予想スタメン[4-2-3-1]
GK沖悠哉
DF:常本佳吾、林尚輝、犬飼智也、永戸勝也
MF:ディエゴ・ピトゥカ、レオ・シルバ
MF:土居聖真、ファン・アラーノ、白崎凌兵
FW:エヴェラウド
監督:相馬直樹
東京五輪出場選手:町田浩樹、上田綺世