トルコ代表DFオザン・カバク(21)の新天地はレスター・シティとなる見込みだ。イギリス『レスター・マーキュリー』が伝えている。

カバクは今年1月にリバプールへ買い取りオプション付きの短期レンタルで加入。公式戦13試合に出場し、出場機会を経るごとにチームへのフィットを見せていた。

そのため、シーズン終了後に2300万ユーロ(約30億1000万円)と言われる買い取りオプションの行使に踏み切る可能性も伝えられていたが、RBライプツィヒのU-21フランス代表DFイブラヒマ・コナテを獲得したリバプールはカバクの買い取りを見送った。

そして、現在カバクは保有元であるブンデスリーガ2部のシャルケにレンタルバックしているが、財政難のクラブは今夏のタイミングでトルコ代表DFを売却する見込みとなっている。

そういった中、クラブは12日、カバクに対して「自分の将来に集中するため」の1週間の休暇を与えたことを明かした。これにより、プレシーズンキャンプに不参加となった同選手は、この期間に新天地へ移籍する構えだ。

なお、ブンデスリーガに精通するイングランド人ジャーナリストのクリス・ウィリアムズ氏が伝えるところによれば、過去にRBライプツィヒ、ニューカッスルなども関心を寄せたカバクの新天地はレスターとなる可能性が高いという。

レスターは昨シーズン、度重なる負傷者の影響などもあり、一時本職ではないナイジェリア代表MFウィルフリード・エンディディやベルギー代表DFティモシー・カスターニュをセンターバックの一角で起用しており、センターバックの補強は今夏の優先事項のひとつだ。

チームにはトルコ代表の同僚でもあるDFチャグラル・ソユンクも在籍しており、リバプールでの半年間のプレミアリーグでの経験を含めて新天地への適応はスムーズに行くはずだ。