ヨーロッパ王者と南米王者によるフレンドリーマッチが計画されているようだ。

11日に全日程を終了したユーロ2020ではイタリア代表が53年ぶり2度目の優勝を果たした。

一方、10日に全日程を終了したコパ・アメリカ2021ではアルゼンチン代表が、1993年大会以来28年ぶりの南米王者に返り咲いた。

その両国に関してはアルゼンチンとナポリのレジェンドであるディエゴ・マラドーナ氏という大きな存在もあり、以前から関係性は良好だ。

加えて、欧州サッカー連盟(UEFA)と南米サッカー連盟(CONMEBOL)は今回のユーロとコパ・アメリカで審判を派遣し合うなど、協力関係の強化を図っている。

そういった中、アメリカ『ニューヨーク・タイムズ』のタリク・パンヤ記者によると、UEFAとCONMEBOLはナポリの本拠地であるスタディオ・ディエゴ・アルマンド・マラドーナでヨーロッパ王者と南米王者によるフレンドリーマッチ開催に向けて動き始めているという。

なお、イタリアとアルゼンチンは1990年のイタリア・ワールドカップの準決勝において、改称前のサン・パオロで対戦しており、同試合ではマラドーナ氏がキャプテンを務めていたアルゼンチンがイタリアをPK戦の末に下していた。

今回の話はあくまで構想段階だが、英雄を偲ぶヨーロッパ王者と南米王者による豪華な直接対決は実現するのか…。