ミランがモナコに所属するセネガル代表DFフォデ・バロ=トゥーレ(24)の獲得に近づいているようだ。移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏が報じている。

セリエAとチャンピオンズリーグ(CL)という二足の草鞋を履く新シーズンに向けて選手層の拡充を目指すミラン。

現在はチェルシーのフランス代表FWオリヴィエ・ジルー(34)の獲得が間近に迫る一方、フランス人DFテオ・エルナンデス(23)におんぶにだっこの状態が続いていた左サイドバックの補強にも近づいているようだ。

ロマーノ氏が伝えるところによれば、ミランは昨シーズンのモナコで左サイドバックのバックアップを務めていたバロ=トゥーレ獲得に向けてすでに個人間での合意を取り付けているという。また、詳しい条件は不明もクラブ間での合意にも迫っているようだ。

モナコに関してはバロ=トゥーレの売却を見据え、すでにケルンからU-24ドイツ代表DFイスマイル・ヤコブス(21)を獲得しており、放出にゴーサインを出している格好だ。

パリ・サンジェルマンの下部組織出身のバロ=トゥーレは2017年にフリートランスファーで加入したリールでリーグ・アンデビュー。その後、2019年1月にモナコへ完全移籍した。

ここまでのキャリアを通じて絶対的な主力にはなり切れていないものの、リーグ・アンで108試合に出場。攻守両面で粗削りではあるものの、高い身体能力とドリブルテクニックを生かした推進力のあるサイドアタッカーだ。

ちなみに、今夏リールから新守護神候補として加入したフランス代表GKマイク・メニャン(26)は、PSGのアカデミーとリール時代の元同僚という間柄だ。