新シーズンからバイエルンを率いるユリアン・ナーゲルスマン監督がポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキ(32)の移籍話に見解を示した。

昨季も全公式戦で48得点とゴールを量産したレヴァンドフスキ。ブンデスリーガに限ると、29試合の出場で41ゴールという驚異的なスタッツを叩き出して、不滅と思われたレジェンドであるゲルト・ミュラー氏の持つリーグ最多ゴール記録も更新してみせた。

バイエルンとの契約がまだ2023年夏まで残され、普通に考えれば来季もドイツが誇る絶対君主のエースストライカーとしてプレーすることが固いが、最近の一部報道でまことしやかながら今夏に新たな挑戦を求め、新天地を求めるとの見方が浮上している。

そうしたなか、ナーゲルスマン監督がドイツ『スカイ』で、レヴァンドフスキに取り巻く移籍の噂に言及。行き先としてレアル・マドリーの名も挙がるが、楽観視した。

「ロベルトへの噂は彼がバイエルンに加入したときからずっとある。あれだけゴールを量産すれば、どのクラブも何らかの形で接触しようとしてくるのは当然の成り行きだと思う。一方で、ロベルトは自分がバイエルン・ミュンヘンで何をしているのか、このチームで何をしているのかを承知していると思う」

「2つ目のポイントは契約上の問題があるということ。私も彼と話をしたり、メールをしたりした。最初の公式な行動で新しい選手との契約状況や噂についてをすぐに議論するのはあまり好ましいものじゃないが、彼がここに来たら、プライベートなやり取りの一部として、そういう話もしていくつもりだ」

「彼がメールで送ってきた休暇の計画や、ここに戻ってきてのトレーニングについての返答は非常に良く、最高のモチベーションも感じさせ、私も満足できるものだった」