トルコのカイセリスポルは17日、元イングランド代表MFアーロン・レノン(34)と、双方合意の下での契約解除を発表した。

レノンはリーズ・ユナイテッドの下部組織出身。2003年7月にファーストチームへと昇格すると、2005年7月にトッテナムへと完全移籍。ここで大きく飛躍する。

スピードを生かしたサイド攻撃を武器にチームの攻撃を支えると、2006年6月にはイングランド代表デビュー。その後はケガなどもありながら10シーズン在籍した。

2015年2月にエバートンへとレンタル移籍。同年9月には完全移籍すると、バーンリーへの移籍を経て、2020年9月にカイセリスポルへと完全移籍で加入した。

トッテナムでは公式戦365試合に出場し30ゴール78アシスト。エバートンでも77試合に出場し9ゴール6アシストを記録。カイセリスポルでも36試合に出場し5アシストを記録していた。

クラブによると、2020-21シーズンのスュペル・リグの第41節でイスタンブール・バシャクシェヒルと対戦した後、チームに戻らずに家族を理由にイングランドへ帰国。最終節は出場しなかったが、そのまま退団となってしまった。

レノンはクラブを通じて「カイセリスポルは僕にとって素晴らしい経験だった。ただ、僕たちは契約を早期に終えることで合意した」とコメントしている。