クリスタル・パレスがシャルケのトルコ代表DFオザン・カバク(21)獲得に関心を示しているようだ。イギリス『デイリー・メイル』が伝えている。

カバクは今年1月、シャルケからリバプールへ買い取りオプション付きの短期レンタルで加入。センターバックに負傷者が続出する非常事態に陥っていたチームで公式戦13試合に出場し、プレミアリーグ3位フィニッシュに大きく貢献した。

シーズン終了後にはリバプールが推定2300万ユーロ(約30億1000万円)の買い取りオプションを行使する可能性も伝えられていたが、U-21フランス代表DFイブラヒマ・コナテ(22)を獲得したこともあり結局買い取りは見送りに。カバクはシャルケに帰還することになった。

しかし、昨季ブンデスリーガから降格となり財政難に苦しむシャルケではカバクを保有する余裕がなく、今夏に1200万ポンド(約18億円)程度の移籍金で売却される見込みだ。カバクにはセビージャやレスター・シティからの興味も報じられていたが、『デイリー・メイル』によるとレスターからの関心は冷めてきているという。

こうした状況を受け、カバクの獲得にクリスタル・パレスが興味を示しているようだ。クリスタル・パレスはパトリック・ヴィエラ監督の下でチームの若返りを図っており、既にチェルシーからU-21イングランド代表DFマーク・グエイ(21)を獲得している。

さらなるDF陣の刷新を望むチームにとって、21歳の若さでプレミアリーグの経験を備えるカバクは、格好のターゲットになるかもしれない。