パリ・サンジェルマン(PSG)のフランス代表DFプレスネル・キンペンベ(25)にプレミアリーグのビッグクラブが関心を示しているようだ。フランス『レキップ』が伝えている。

ユース時代からPSG一筋を貫くキンペンベ。2014年10月のリーグ戦でプロデビューを果たし、2016-17シーズンからトップチームに定着。近年では主力センターバックとしてリーグ・アン連覇に貢献してきた。

昨季も公式戦40試合に出場し、キャプテンマークを巻く試合もあった中、新シーズンに向けては序列の低下が指摘されている。理由はスペイン代表DFセルヒオ・ラモスの加入だ。今夏に満了を迎えたレアル・マドリーとの契約を更新せず、35歳にして国外に挑戦を求めて選んだ新天地がパリの巨人だった。

疑いようのない実力に加え、豊富な経験、強烈なリーダーシップを兼ね備えるワールドクラスのCBの加入で、キンペンベがその煽りを受けることになると『レキップ』は指摘。セルヒオ・ラモス、DFマルキーニョスに次ぐ3番手になる可能性が高いとして、出場機会の減少が危ぶまれている。

その一方で、フランス代表DFにはプレミアリーグからの誘いが来ているようだ。マンチェスターの2クラブとチェルシーが興味を持っているとのことで、25歳が個人的に新たなステップを選択してもおかしくない状況だという。

中でもトーマス・トゥヘル監督とDFチアゴ・シウバの元PSG組が在籍するチェルシーは有利との見方も。マンチェスター・ユナイテッドは長らく追っているマドリーのフランス代表DFラファエル・ヴァランが確保でき次第、キンペンベからは手を引くと見られている。