負傷者が回復しつつあるリバプールだが、ユルゲン・クロップ監督はプレシーズン中にリスクを冒すつもりはないとしている。

昨季は序盤戦から故障者が相次ぎ、シーズンを通して苦戦を強いられたリバプール。守備陣がとりわけ悲惨で、オランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイクはヒザ前十字靭帯損傷、イングランド代表DFジョー・ゴメスも手術を必要とするヒザのケガに見舞われた。

なんとかリーグ3位でシーズンを切り抜け、名誉挽回に向けてプレシーズンがスタートしている中、上述の2名はケガから復帰しキャンプに合流。全快に順調に進んでいるようだ。

だが、23日に行われたマインツとのプレシーズンマッチは欠場。さらにクロップ監督は、リバプールの公式動画サイト『LFCTV』にて、29日に行われるヘルタ・ベルリン戦にも出場しないことを明かしている。

「残念だが、(彼らがヘルタ戦に出場したら)それは驚きだね。それでも本当に調子は良さそうだ。彼らはサッカーもトレーニングもできることは何でもやっている。やり過ぎない程度にね」

「我々は、プレシーズンのためではなく、フルシーズンのために準備をしている。ここでリスクを冒すつもりはない。まだまだプレシーズンマッチは続くが、彼らが次の試合に出場することはない」