ソシエダのベルギー代表MFアドナン・ヤヌザイ(26)にラツィオ移籍の噂が浮上している。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えた。

マンチェスター・ユナイテッドの下部組織出身のヤヌザイは、2017年夏にソシエダに加入。初年度から主力として試合に出ていたが、シーズンを追うごとに徐々に存在感が希薄になっている。

昨季はリーグ戦27試合に出場したものの、先発出場は半分以下の12試合のみ。フル出場は一度もなく、準主力という立ち位置だった。

加えて、加入当時に結んだ5年契約も残り1年となり、移籍の噂が浮上。伝えられるところでは、中盤の補強を目指すラツィオのマウリツィオ・サッリ新監督が注目しているようだ。

一方で、スペイン『ムンド・デポルティボ』は、ソシエダは1000万ユーロ未満のオファーは受け付けないと推測。昨今の財政状況では、ヤヌザイにその金額を用意するクラブはなかなか現れないと持論を述べている。

同メディアはまた、ソシエダが来夏のフリー移籍をいとわないと言い切っており、移籍の可能性は低いことを強調している。

ただ、ドイツ方面のメディアによると、ソシエダはヴォルフスブルクのクロアチア代表FWヨシプ・ブレカロに関心を示しているとのことで、その資金繰りが必要になるようだ。

なお、ソシエダは日本代表FW久保建英の移籍先候補として名前が挙がっている。