トッテナムは24日、アタランタからイタリア代表GKピエルルイジ・ゴッリーニ(26)をレンタルで獲得したことを発表した。

契約期間は1年だが、推定1500万ユーロ(約20億円)の買い取りオプションが付随する。また、ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ紙によると、同選手が公式戦20試合に出場すると、買い取り義務が発生する条項もあるようだ。

2011年にフィオレンティーナからマンチェスター・ユナイテッドのアカデミーに移籍したゴッリーニは、ユナイテッドではトップチームに上がれず、2014年にフリーで加入したエラス・ヴェローナでプロデビュー。

その後、アストン・ビラでのプレー経て、2017年冬にアタランタへレンタル移籍で加入すると、翌年の夏に完全移籍。徐々に存在感を高め、2018-19シーズン後半からレギュラーに定着し、以降は守護神としてアタランタの躍進の立役者の1人となっている。

トッテナムではキャプテンを務めるフランス代表GKウーゴ・ロリス(34)が長らく守護神を務めているが、現行契約が2022年6月までとなっており、後釜の確保が急務となっていた。

なお、公式発表前にイタリア『スカイ・スポーツ』の取材に応じていたゴッリーニは、 「とても幸せだよ。この機会を与えてくれたトッテナムに感謝している」とコメント。また、アタランタについては「ベルガモでは歴史を作ったし、僕の第二の故郷だと思っている。元チームメイトと対戦することが心苦しいからイタリアには残らなかったんだ」と話した。