RBライプツィヒのジェシー・マーシュ監督が、チームのスカッドの充実ぶりを誇った。ドイツ『キッカー』が伝えている。

ライプツィヒは2019年夏からチームで指揮を執っていたユリアン・ナーゲルスマン監督が、バイエルンに引き抜かれる形で退任。後任として、ザルツブルクで指揮を執っていたマーシュ監督の就任を4月に発表した。

かつてライプツィヒを率いたラルフ・ラングニック氏の下でアシスタントコーチを務めた経歴を持っているマーシュ監督には、ブンデスリーガ2位、チャンピオンズリーグ(CL)ベスト16、DFBポカール準優勝に終わった昨季以上の成績が期待されている。

マーシュ監督も、ドイツ『Mitteldeutsche Zeitung』のインタビューに応じた際、昨季ブンデスリーガで28ゴールを記録したフランクフルトのポルトガル代表FWアンドレ・シウバを獲得するなどして、戦力アップしたチームには自信を持っているとコメント。質も層も向上したチームを、上手く導きたいと意気込んだ。

「我々はおそらく、リーグで最も幅広い質を備えたチームだと思う。基本的に、ブンデスリーガでは2チームを編成することができるだろう。私がチームの可能性を十分に引き出すことができれば、一緒に楽しい時間を過ごせるはずだ」

また、マーシュ監督はインタビューの中で、チームには現在アンドレ・シウバだけでなくデンマーク代表FWユスフ・ポウルセン、ノルウェー代表FWアレクサンデル・セルロート、韓国代表FWファン・ヒチャン、U-21オランダ代表FWブライアン・ブロビーと5人のストライカーがいることに言及。2トップを採用するチームでストライカーの数が多過ぎるという声もあるが、適切なターンオーバーは可能だと強調している。

「ストライカーが4人いれば、すべてのポジションをバックアップできる。(選手の出場時間については)解決策が見つかるはずだ。特に今は5人の交代が許されているのだから、ベンチに座る選手の力が必要とされており、皆がチャンスを得られるだろう」