レアル・マドリーの元ドイツ代表MFトニ・クロースが、クラブの移籍事情についてコメントした。スペイン『アス』が伝えた。

ユーロ2020を最後にドイツ代表からの引退を発表したクロース。マドリーでのキャリアはまだ辞めることなく、今シーズンもプレーを続けている。

覇権奪還を目指すマドリーだが、ラ・リーガでは衝撃の事態が。最大のライバルであるバルセロナが多額の負債を抱え、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシがチームを去ることに。パリ・サンジェルマン(PSG)へと移籍し、また1人スターがリーグを去ることとなってしまった。

マドリーは最大の敵を失うこととなった一方で、チームも選手の入れ替えが。キャプテンを務めていたスペイン代表DFセルヒオ・ラモスがPSGへ、フランス代表DFラファエル・ヴァランがマンチェスター・ユナイテッドへと完全移籍。新戦力はバイエルンから獲得したオーストリア代表DFダビド・アラバのみという状況だ。

現在は、PSGのフランス代表FWキリアン・ムバッペの加入が噂されている中、クロースは弟のフェリックス・クロースとともにポッドキャストの『Einfach mal Luppen』でコメント。メッシのPSG移籍を含め、クラブの移籍事情を語った。

「僕たちの最大のライバルが最高の選手を失ったので、おそらく移籍では良いことがあるかもしれない。それに、今回のメッシの件は、僕たちのとっては不利なことではないね」

「その結果、さらに良いことがあるかもしれない。もしかしたら、パリの選手が加入するかもしれないね」

「ムバッペ? 彼はマーケットで最も興味深い選手だし、決して安くはない。すでに終わった移籍について話したいんだけど、レアル・マドリーは常に最高のものを求めているので、驚くことはない」

ムバッペについてと明言したわけではないが、メッシ加入によりPSGでも動きがあるだろうと予測。もしかしたら、今夏にビッグネームが加わることもありそうだ。

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