セレッソ大阪は31日、元日本代表MF乾貴士(33)の獲得を発表した。

乾は2011年8月以来10年ぶりの古巣復帰。背番号は「23」となる。

乾は野洲高校から横浜F・マリノスへと入団。2008年7月にセレッソ大阪へとレンタル移籍すると、2009年2月に完全移籍。2011年8月にボーフムへと完全移籍し、ヨーロッパでのプレーをスタートさせた。

2012年7月にフランクフルトへと移籍すると、2015年8月にはエイバルへと完全移籍し憧れのスペイン挑戦。2018年7月にはレアル・ベティスへ移籍するも、思うような出場機会は得られず、2019年1月にアラベスへとレンタル移籍。2019年7月にエイバルへと復帰していたが、2020-21シーズンをもって退団していた。

これまで乾は、ラ・リーガで166試合に出場し16ゴール14アシストを記録。ブンデスリーガでは75試合で7ゴール16アシスト、2ブンデスリーガでは30試合で7ゴール5アシストを記録していた。

またJリーグでもJ1で54試合9ゴール12アシスト、J2で67試合26ゴール14アシストを記録していた。

日本代表としても36試合で6ゴールを記録。2018年のロシア・ワールドカップのラウンド16・ベルギー代表選でもゴールを記録していた。

加入が発表された乾はクラブを通じてコメントしている。

「セレッソ大阪に加入することになりました乾貴士です。はじめまして!のサポーターの方もいると思いますし、前から応援して頂いているサポーターの皆さんと会えるのも楽しみです!ブンデスリーガ、夢であったスペインリーグでの日々、ロシアW杯大会での戦い。この10年で多くの経験をすることが出来ましたが、もっともっとサッカーが上手くなりたいという欲求は尽きません。大阪の、そして日本中の子供たちに楽しいサッカーを届けられるように、セレッソ大阪で頑張ります!」

「また、背番号に関しては、クラブからは7番を用意していただいており、自分の中でもとても悩みました。ただ、僕自身23歳の時にセレッソから海外に挑戦させてもらったこと、そしてまたこのチームに帰ってきて、ここからスタートしたいという強い思いを込めて23番を選ばせてもらいました。さらには、大好きな山下(達也)選手が付けていた番号でもあるので、付けたい思いもありました。クラブにもこの思いを理解していただき感謝していますし、皆さまにも新しい乾貴士を迎え入れていただけたらと思います。ファン、サポーターの皆さま、ただいま!!また熱い応援を宜しくお願いします!」

今夏はヨーロッパでキャリアを積んだ選手のJリーグ復帰が相次いでおり、DF酒井宏樹(浦和レッズ)、FW武藤嘉紀(ヴィッセル神戸)、FW大迫勇也(ヴィッセル神戸)に次いで4人目となる。

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