バルセロナのフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマン(30)がアトレティコ・マドリーに電撃復帰することが決定的となった。フランス『レキップ』や移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏など、ヨーロッパの複数メディアが報じている。

2019年夏にアトレティコから加入したものの、期待されたほどの活躍を見せられていないグリーズマン。加えて、高額な年俸が深刻な財政難に喘ぐバルセロナにダメージを与えており、FWリオネル・メッシの電撃退団以降はファンからの風当たりもかなり厳しくなっている。

そんな中、今夏の早いタイミングではスペイン代表MFMFサウール・ニゲスとのトレードが一部で噂され、選手側も乗り気だったと言われていたが、プラスアルファの移籍金を求めるバルセロナに対して、アトレティコ支払いを渋り、最終的に破談となっていた。

その後、アトレティコはU-24ブラジル代表FWマテウス・クーニャをヘルタ・ベルリンから獲得し、これ以上の前線の補強を行う可能性は低いと見られていた。

しかし、移籍市場最終日になってバルセロナとアトレティコは急遽グリーズマンの交渉を再開。一部では5500万ユーロ(約71億4000万円)の買い取り義務付きのレンタル移籍で合意に至ったとの報道が出ている。

また、グリーズマンとアトレティコは2026年までの5年契約で個人間の合意に至っている模様だ。

さらに、バルセロナはグリーズマンの後釜としてセビージャでセンターフォワードの2番手に甘んじているオランダ代表FWルーク・デ・ヨング(31)の獲得に動いており、残り数時間で締め切りとなる今夏の移籍市場において、最後のビッグサプライズは実現するのか…。

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