チェルシーは8月31日、アトレティコ・マドリーからスペイン代表MFサウール・ニゲス(26)を買い取りオプション付きの1年間のレンタル移籍で獲得したことを発表した。

なお、移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏が伝えるところによれば、チェルシーはレンタル料として500万ユーロ(約6億5000万円)を支払い、買い取りオプションの金額は4000万ユーロ(約52億円)になるという。

チェルシー加入が決定したサウールは、クラブ公式サイトを通じて新天地での意気込みを口にしている。

「チェルシーで新しいチャレンジを始めることができて、とても興奮しているよ。ブルーズファンのみんな、僕はもうみんなと同じこのクラブの一員だ。このユニフォームを着て、トレーニングを始めて、みんなに会えることが待ち遠しいよ。すぐに会おう!」

下部組織時代から過ごすアトレティコで公式戦300試合以上を誇るサウール。2017年7月に2026年までの9年という異例の超長期契約を結び、クラブに絶対的な忠誠を誓った万能型MFだが、昨シーズンからディエゴ・シメオネ監督の下での序列が低下。これを受けて、今夏の退団の可能性が囁かれていた。

アトレティコにウディネーゼからアルゼンチン代表MFロドリゴ・デ・パウルが加入したことで、クラブの売却候補に挙がるサウールを巡っては当初こそバルセロナ行きが取り沙汰されたが、次第に沈静化。以降はマンチェスター・ユナイテッドやリバプールなど、プレミアリーグ行きの可能性が盛んに報じられた中、新天地は昨シーズンのヨーロッパ王者となった。

ドイツ・ブンデスリーガ全試合LIVE配信!
>>詳しくはこちら