日本代表MF堂安律が、今夏の移籍が叶わなかったことについて言及した。

2017年7月にガンバ大阪からフローニンヘンへとレンタル移籍し、ヨーロッパでのキャリアをスタートさせた堂安。2018年7月に完全移籍を果たした。

フローニンヘンでチームの中心となり活躍すると、2019年8月にPSVへと完全移籍。しかし、なかなか思うような結果を残せないと、2020年9月にはブンデスリーガのアルミニア・ビーレフェルトへとレンタル移籍。ビーレフェルトではブンデスリーガで全34試合に出場し5ゴール3アシストと一定の結果を残し、チームの残留に貢献。しかし、ビーレフェルトが買い取れないことからPSVへと復帰していた。

その堂安は背番号10を背負い、東京オリンピックに出場。そこでのパフォーマンスも評価され、移籍最終日にはホッフェンハイム、マインツ、アウグスブルクのブンデスリーガ3クラブが獲得に動いていると報じられた。

しかし、PSVが要求する条件をそれぞれのクラブが飲めず、交渉は破談に。結果、移籍市場が閉鎖し、堂安のPSV残留が決定した。

1日に行われた日本代表のオンライン取材に応じた堂安は率直な気持ちを語った。

「今の心境というのは、決まったところで自分の力を出すというのが選手として、プロとしてのやらなければならないことです」

「色々自分が行きたかったところはありましたが、今は所属先のことではなく日本代表を考えてプレーするように心がけています」

今シーズンはPSVで戦うこととなった堂安だが、現状はクラブではなくカタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選に臨む日本代表に集中すると語った。

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