アルゼンチン代表のFWリオネル・メッシに対する卑劣で危険なタックルが問題となっている。

アルゼンチンは現地時間の2日、カタール・ワールドカップ(W杯)南米予選第9節でベネズエラ代表と対戦した。

現在2位につけるアルゼンチンは、今夏バルセロナからパリ・サンジェルマン(PSG)へと移籍を果たし、大きな注目を集めたが、移籍後初の代表活動となった。

今夏のコパ・アメリカ2021で悲願の代表タイトルを獲得したメッシ。その活躍に期待がかかったが、試合でメッシが最も注目を集めたのは相手の危険なタックルだった。

問題のプレーが起きたのは32分。相手ボックス手前でメッシがルーズボールを叩こうとしたところ、猛然と突っ込んできたのは25分から途中出場していたルイス・マルティネスだった。

激突しそうなほどの勢いで突っ込んできたルイス・マルティネスは、ボールを押さえに行ったのか、足を上げて踏みつけると、先にボールを叩いたメッシのヒザ付近を上から全力で踏みつける形に。メッシはその場に倒れて動けなくなった。

このプレーにはVARが介入し、ルイス・マルティネスは一発退場に。メッシはしばらく痛がり倒れ込んでいたが、その後無事にプレーに復帰しフル出場を果たしていた。

映像を見る限り、キャリアが終わってもおかしくないほどの悪質なタックルであり、スローモーションではヒザが逆に曲がっているようにも見えるものだったが、アルゼンチンのメディアはタックルを見舞ったルイス・マルティネスを「犯罪者」と表現。SNSなどでは「本当に不要なタックル」という意見が多く、メッシに何もなかったことを喜ぶ声が多く寄せられていた。

なお、試合はアルゼンチンがラウタロ・マルティネスが3ゴールに絡む活躍を見せて1-3で勝利している。



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