ローマのウズベキスタン代表FWエルドル・ショムロドフはチームがイングランド代表FWタミー・エイブラハムを獲得したときの心情について語った。イタリア『スカイ』が伝えている。

今夏にジェノアからローマに加入したショムロドフは、デビュー戦となったヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)プレーオフ1stレグのトラブゾンスポル戦でゴールを決めるなど、上々のデビューを果たした。しかし、チームは今夏に4000万ユーロ(約51億7000万円)の移籍金で獲得したエイブラハムを主軸に据えていることもあり、ショムロドフはセリエA開幕からの2試合でベンチスタートとなっている。

ウズベキスタン『Championat.asia』のインタビューに応じたショムロドフは、クラブがエイブラハムを獲得したと知った時は複雑な感情があったと告白。一方で、強豪クラブに競争がつきものであることは理解していると語り、エイブラハムと共にプレーする機会もあるはずだと期待した。

「すべての選手はプレーしたいと思うものさ。それでもローマは素晴らしいチームだから、僕はベンチのときもスタメンで出場したときも、常にベストを尽くすようにしている。これから多くの試合があるのだから、誰にでもチャンスはやってくるだろう」

「最初は彼(エイブラハム)の到着を受け入れるのは少し難しかった。でも、今はすべてうまくいっているよ。僕は仕事を続けていて、彼と一緒にプレーすることもできる。まだ2人で組んでプレーしたことはないけど、(ジョゼ・)モウリーニョ監督は僕がサイドでもプレーできることは知っているから、そのうち試してくれると思う」

また、ショムロドフはローマ移籍の経緯についても説明。モウリーニョ監督の指導を受ける喜びを明かしつつ、今季のチームの目標についても語った。

「すべては1週間のうちに起こった。モウリーニョがまず僕の代理人と話をして、次に僕と会話したんだ。こんなに早く決まるとは信じられなかったね。監督との仕事にプレッシャーはないよ。チームでは全員が共通の目標のため働いている。最初の出会いは刺激的だったけど、今では先生と生徒のような関係さ。彼は偉大な心理学者であり、一緒に仕事をするのは興味深いね。彼の言葉は本当に面白い」

「最大の目標はチャンピオンズリーグ(CL)に復帰することさ。それから、ECL優勝も目指している。ジェノアでは残留のため戦っていたけど、ローマは上位を目指して戦う。この差は大きいね。組織的に見ても、ローマは明らかにトップクラブだ。ジャッロロッシでは、すべての準備が違うんだ」

ドイツ・ブンデスリーガ全試合LIVE配信!
>>詳しくはこちら