バルセロナのジョアン・ラポルタ会長がフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンの放出を振り返った。

グリーズマンは今夏マーケットの最終日にバルセロナとアトレティコ・マドリーの間で1年延長オプションが付随した1年レンタルで合意。財政難で人件費カットを目指すバルセロナの売却対象にあがるなかで、なかなか移籍の噂が具体化せず、残留の見向きも強かったフランス人アタッカーだが、古巣復帰が土壇場で決定した格好だ。

ラポルタ会長は『Esport3』で「彼が批判されるべきような態度を取っているのを見たことがない」とグリーズマンの姿勢を称賛したが、ロナルド・クーマン体制下のチームに不要な存在だったと主張した。

「彼は素晴らしいプレーヤーだ。我々のシステムにフィットしなかったが、いつだって素晴らしい態度で向き合ってくれた。フットボールの面において、彼は我々が求める選手じゃなかった。もっと多くのことで貢献できたはずだとも思う」

そんなグリーズマンだが、買い取り義務オプションも付いてのレンタルに。バルセロナ会長は契約内容の一部にも触れ、「彼が出場可能な試合の50%に出場した場合に限り、買い取り義務が発生する」と補足している。