イタリア代表のロベルト・マンチーニ監督が、ワールドカップ(W杯)予選での必勝を誓った。イタリア『スカイ』が伝えている。

今夏に開催されたユーロ2020で53年ぶり2度目の優勝を達成するも、今月のW杯欧州予選ではここまで2試合連続ドローという結果のイタリア。ユーロ優勝後は未勝利のまま、チームは8日のカタールW杯欧州予選グループC第6節でリトアニア代表と対戦する。

試合前の公式会見に出席したマンチーニ監督は、現在の状況を心配していないことを強調。チームは多くのチャンスを作るなかで2試合1得点と決定力不足に陥っているが、すぐに改善するはずだと語った。

「我々は現在の状況に落ち着いているよ。ただ、失うべきではない勝ち点4を落としたことについては残念に思っている。ユーロでは運命が我々を助けてくれたと思うが、今は少し不利に働いているね。とはいえ、まだ予選では3試合を戦う必要があり、その全てに勝てば突破できるだろう」

「前節までのパフォーマンスを振り返れば、心配はあまりない。それは選手たちも同様だろう。心理的には大丈夫なはずだ。彼らはユーロで優勝しており、落ち着いてプレーしなければならない」

「残念なことに、ボールがゴールに入らない時というのはある。イタリアでは何事にも犯人捜しをしたがるね。それが我々の性格なのだ。とはいえ、我々はそこから自分たちを切り離し、もう少しうまく、そして正確にプレーする必要がある。ゴールは必ず訪れると考えているし、そのことに我々は緊張していない」

また、マンチーニ監督は決定力不足の非難を受けるなかで、筋肉疲労によりチームを離脱することになったFWチーロ・インモービレを擁護。求める仕事はこなしてくれていると語り、これからのゴール量産を期待した。

「センターフォワードには、シュートが決まらないタイミングがある。私は監督であり、チーロに対しても他の選手に対しても、すべきでない動きをしたときは自分の考えを言う。ただ下がってボールを持つのではなく、敵陣深くでボールをキープしろという風にね。これはすべてのストライカーがすべきことであり、チーロがしていることでもある」

「チーロはいつもゴールを決めてきた。そして今は、ただそういうタイミングということだ。もしかしたら、W杯で8ゴールを決めて得点王を獲得するかもしれない。そして我々は、W杯で優勝するかもしれないね」

ドイツ・ブンデスリーガ全試合LIVE配信!
>>詳しくはこちら