マンチェスター・シティがGK受難に陥り、再開を迎えるようだ。イギリス『デイリー・メール』が報じている。

今季もシティの正守護神を務めるブラジル代表GKエデルソンは今月の代表ウィークでも代表から声がかかったが、現在のイギリス政府は新型コロナウイルス感染の高い地域をレッドリストに定め、そこからの帰国者に10日間の隔離措置を義務化。プレミアリーグ20クラブは該当国への派遣拒否で合意した。

そういうわけで、シティからエデルソンだけでなく、FWガブリエウ・ジェズスも今回の代表合流を拒否する形に。だが、プレミアリーグから計8選手も参加させられなかったブラジルサッカー連盟(CBF)はその対応を快く思わず、いわば報復措置として、国際サッカー連盟(FIFA)に当該選手を処すルールの適応を求めたという。

そのルールとはFIFAが代表からの招集に応じなかった選手に対して、代表ウィーク終了が終わってから5日間にわたり、出場禁止にできるというもの。これが実行されれば、エデルソンはガブリエウ・ジェズスとともに、11日に敵地で行われるプレミアリーグ第4節のレスター・シティ戦に出場できなくなる。

そうなれば、出番が巡ってきそうなのがシティの第2GKであるアメリカ代表GKザック・ステッフェンだが、残念ながら代表活動中に新型コロナウイルスに感染。再開初戦のレスター戦をはじめ、15日にホームで行われるチャンピオンズリーグ(CL)グループA第1節のRBライプツィヒも欠場を余儀なくされる見通しだ。

この状況を受けて、第3GKである36歳の元イングランド代表GKスコット・カーソンがレスター戦でゴールマウスを守る模様。カーソンはダービー・カウンティからの2年レンタルを経て、今夏にフリー加入。今年5月14日に行われた昨季プレミアリーグ第36節のニューカッスル戦がシティの一員として唯一の出場試合だ。

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