バルセロナのアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロが、背番号10を選ばなかった理由を明かした。スペイン『El Periodico』がコメントを伝えている。

昨季限りでマンチェスター・シティを契約満了で退団し、今夏にフリーでバルセロナに加入したアグエロ。当時、去就が不透明だった同胞のFWリオネル・メッシ慰留のための一手として、プライベートでも仲の良いアグエロにクラブが尽力して実現した移籍だった。

アグエロもメッシと共闘できるならと大幅な減俸を受け入れてバルセロナ行きを決断したが、結果としてクラブはメッシをとどめておくことができず、アグエロは煮湯を飲まされる格好となってしまった。

そんな夏のドタバタ劇も一段落つき、メッシ退団を振り返ったアグエロ。クラブからはメッシが長年背負った背番号10の継承を提案されたが、堅い意志の下、断っていたようだ。

「レオの退団はショックだった。クラブは10番を用意してくれたけど、僕にとって10番を着るかどうかは問題じゃないんだ。レオを一緒にプレーするためにここに来て、レオが10番を背負うものだと考えていた。でもあんなことが起こってしまって。僕はそのユニフォームを着ようなんて思わないよ」

「レオとは仲が良いからなおさらね。もしかしたら彼は僕に着て欲しいと思っているかもしれない。でもそういうことではなく、これは彼に対するリスペクトの気持ちなんだ」

「僕は10番は着ないよ。他の選手が着るならそれで構わない。でも僕のものではないんだ」

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