14年ぶりに母国のブラジルへと戻り、フラメンゴに加入した元ブラジル代表DFダビド・ルイス(34)だが、ヨーロッパに残る道もあったようだ。ブラジル『グローボ』が報じた。

昨シーズン限りでアーセナルを退団したD・ルイス。新天地が決まらない間は自主トレに励み、コンディションを整えていた。

そんな中11日、フラメンゴへの加入が決定。ベンフィカに完全移籍した2007年月以来、14年ぶりにヨーロッパからブラジルへと戻った。

ベンフィカ、チェルシー、パリ・サンジェルマン(PSG)、アーセナルとヨーロッパのクラブでは守備の要として、そして攻撃面でも力になったD・ルイス。フラメンゴ遺跡が決まるまでの間にも、多くのオファーが舞い込んでいたが、どれも耳を傾けなかった。

そんな中、移籍先の候補の1つとしてはレアル・マドリーがあったという。

2011年、チェルシーで指揮を執っていたカルロ・アンチェロッティ監督が率いるマドリー。しかし、今夏はスペイン代表DFセルヒオ・ラモスがPSGに、フランス代表DFラファエル・ヴァランがマンチェスター・ユナイテッドへと移籍。オーストリア代表DFダビド・アラバをバイエルンから獲得したものの、昨季まで最終ラインを支えた2人が去り、守備陣が手薄な状況となった。

しかし、マドリーは慢性的にEU圏外枠が埋まっている状況。日本代表MF久保建英の前にも立ちはだかる壁が、D・ルイスにも立ちはだかり、結果として加入には至らなかった。

なお、エバートンやウェストハム、ベンフィカ、ラツィオ、マルセイユ、リールなどもD・ルイスに興味を持っていたが断ることに。カタールのアル・ラーヤンは最も良い条件を提示していたが、これも断ったという。

マルセイユに関しては、PSGとの関係があるために拒否。また、ブラジルでもアトレチコ・ミネイロとコリンチャンスが興味を持っていたが、最終的にはフラメンゴに加入した。

フラメンゴでは2022年のカタール・ワールドカップ出場を目指す目的もあり、チームとしてはタイトル争いをしたいとのこと。また熱烈なファンからの勧誘もあったという。D・ルイスがセレソンに復帰するのかにも注目だ。



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