ファンの怒りにサプライヤーが謝罪した。

大きな物議を醸し、ファンからの反発を受けているのはドルトムント。プーマが手がけた3rdユニフォームを巡って問題が起きていた。

今シーズンの3rdキットは、プーマがサプライヤーを務めるクラブで統一のデザインが用いられており、サッカーとストリートウェアの文化を融合させた新しいアプローチでユニフォームを再考するという考えのもとになされたデザインとなっている。

特徴的なのは、通常は胸に施されるクラブのエンブレムが全面から消え、背面の首元に施されていること。胸にはクラブ名とメインスポンサーが大きく記されている。

しかし、5月にこの3rdキットが出回ると、スポンサーが目立つとしてドルトムントのファンが憤慨。クラブは「ファン、新しいシーズンのカップジャージに対する批判を受けました。リークされたジャージはどのように見えるかわかりません。少々お待ちください。どうぞよろしくお願いします」と答えていた。

そんな中、15日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループC第1節でベシクタシュと対戦。この試合で、選手たちが実際に着用してお披露目された。

しかし、公式に着用されたユニフォームに対しても批判的な意見が殺到していた。

この件に対し、プーマのビョルン・ガルデン最高経営責任者(CEO)が謝罪したとドイツ『ビルト』が伝えた。

「ファンの皆様の怒りをお察しし、心よりお詫び申し上げます」

「ファンの批判は、BVBのロゴが素材に何度かトーンイントーン(トーンを統一して明度差を小さくした配色)で加工されているだけで、シャツの胸元に大きくエンボス加工されているものの、クラブのクレストとは明確に認識できないという点にあります」

この3rdキットは今週に入りインターネット上で公開され大騒ぎに。クラブはその事態を見て、なんとかロゴを入れることで対応したとのことだ。

しかし、全く肉眼で確認できず、透かしになっていることが大きく問題視されたが、すでにユニフォームをUEFA(欧州サッカー連盟)に登録していたため、他の対応ができなかったという。

ガルデン氏はこのようなことを二度と起こさないと約束した。

「いただいた意見を真摯に受け止め、これまでと同様に、今後のユニフォームに反映させていきたいと思う」



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