ブンデスリーガ第5節のヴォルフスブルクvsフランクフルトが19日に行われ、1-1の引き分けに終わった。フランクフルトの鎌田大地は83分までプレー、長谷部誠はベンチ入りも出場機会はなかった。

リーグ戦4連勝と絶好調のヴォルフスブルクが、ホームに公式戦未勝利と苦しい状況のフランクフルトを迎えた一戦。フランクフルトの鎌田は[4-2-3-1]のトップ下で先発、長谷部はベンチスタートとなった。

立ち上がりからヴォルフスブルクに押し込まれる展開を強いられたフランクフルトは12分にピンチ。ワルドシュミットとのワンツーでボックス右から侵入したK・ムバブがゴール左隅を狙ったシュートを放ったが、これはわずかにゴール左に逸れた。

さらに16分には、ショートコーナーからアルノルトが左クロスを供給すると、ファーサイドに走り込んだヴェグホルストにヘディングシュートを許したが、これはクロスバーに救われた。

立て続けのピンチを凌いだフランクフルトは24分、ボックス左横で獲得したFKからコスティッチがクロスを上げると、ゴール右手前のラマースがドンピシャのヘッドで合わせたが、これはGKカスティールスに弾かれた。

先制のチャンスを逃したフランクフルトだったが、2度目のチャンスを確実にモノにする。38分、左サイドを抜け出したドゥルムの折り返しをボックス左手前で受けたコスティッチがクロスを供給。これをボックス中央のラマースが見事なハーフボレーシュートでゴール左に突き刺した。

迎えた後半、1点を追うヴォルフスブルクはシュテフェンを下げてルーカス・エンメチャを投入。すると54分、右サイドをドリブルで持ち上がったルケバキオのクロスをファーサイドのヴェグホルストが右足ボレーで合わせたが、これは枠の上に外れた。

後半もやや押し込まれる展開となったフランクフルトは、70分に同点を許す。ドリブルでボックス右から侵入したK・ムバブのラストパスを中央のワルドシュミットがダイレクトシュートで狙うと、GKトラップが弾いたボールを最後はヴェグホルストがゴールに押し込んだ。

同点を許したフランクフルトは、72分にラマースとコスティッチを下げてハウゲとリンドストームを、83分には鎌田とソウを下げてイルザンカーとフルスティッチを投入。

しかし、最後まで両チームに勝ち越し弾は生まれず、1-1のドロー決着。フランクフルトの今季初勝利はお預けに、ヴォルフスブルクは開幕からの連勝が「4」でストップとなった。

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