レアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督が劇的な勝利を挙げたチームを称賛した。クラブ公式サイトが伝えている。

マドリーは19日、ラ・リーガ第5節でバレンシアと対戦。勝ち点「10」で並ぶチーム同士の首位攻防戦となった試合は66分に相手FWウーゴ・ドゥロにゴールを許し、アウェイでリードを奪われてしまう。しかし、86分にFWヴィニシウス・ジュニオールが同点弾を決めると、88分にはFWカリム・ベンゼマが逆転ゴール。試合は2-1のまま終了し、劇的な形で首位攻防戦を制したマドリーが単独首位となった。

試合後、アンチェロッティ監督は逆転勝利をつかみ取った選手たちのメンタリティを称賛した。

「この勝利はクオリティの高さではなく、チームの不屈の精神によるものだ。冷静に最後までやり抜く力があったし、チームはとてもフレッシュで、うまくいっている」

「ディフェンス面ではボールを持っていないときにもっとアグレッシブにならなければならず、改善点もかなりあるが、この精神をもってすれば大丈夫だ」

また、立て続けに得点を挙げたヴィニシウスとベンゼマについても言及。両選手の活躍を振り返りつつ、好調ぶりを語った。

「彼らは非常に好調だ。前半は苦戦して新鮮味のない試合となったが、前線の選手たちはよくやってくれていた」

「彼らは完璧なカウンターを仕掛けていたし、(エデン・)アザールとのコンビネーションも良かった。後半は試合をコントロールしながら、非常に危険な存在であることを示した」

さらに、「私がここに就任したとき、このチームにゴールなどないと思った。それだけ素晴らしい選手が揃っている。監督の仕事は全員のクオリティを組み合わせて、チームのために役立てることだ」ともコメント。チームのポテンシャルを高く評価した。

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