トルコサッカー連盟(TFF)は20日、シュテファン・クンツ氏(58)を同国代表の新指揮官に招へいしたことを発表した。

トルコは2019年7月、 2002年の日韓ワールドカップ(W杯)で史上最高位となる3位に導いたシェノル・ギュネシュ監督が指揮官に復帰。ユーロ2020予選では7勝2分1敗と好成績を残すと、グループを2位で通過し、本大会へと駒を進めた。

しかし、UEFAネーションズリーグ2020-21ではわずか1勝に終わり、グループC降格となると、今夏に行われたユーロ本大会でもグループステージ3連敗で早々に敗退。さらに、先日に行われたカタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選グループA第6節のオランダ代表戦で1-6と歴史的大敗を喫したことで、10日に解任が発表されていた。

一方のクンツ監督は2度のブンデスリーガ得点王を獲得するなど、輝かしい選手キャリアを送った後、ノインキルヒェンで指導者に転身。マンハイムや、アーレンといったクラブで監督を務めると、2016年8月にU-21ドイツ代表の指揮官に招へいされた。

就任後はU-21欧州選手権で2度の優勝を飾るなど好成績を残し、5年に渡って若手育成に尽力。今夏に行われた東京オリンピックでは、U-24ドイツ代表監督も務めた。
また、この度のトルコへの就任にあたっては、2023年まで残っているドイツサッカー連盟(DFB)との契約を解消する運びになる。

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