トッテナムのヌーノ・エスピリト・サント監督が、チームの負傷者の状態について明かした。クラブ公式サイトが伝えている。

今夏にヌーノ監督を招へいし新体制で新シーズンに臨んだトッテナムは、開幕3連勝と好スタートを切ることに成功。しかし、プレミアリーグ第4節のクリスタル・パレス戦で0-3の完敗を喫すると、続くヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)の初戦はドロー。そして先週末に行われたプレミアリーグ第5節チェルシー戦では前節に続き0-3で敗れ、勢いは急激に失われている。

チームは現在負傷者を多く抱えており、DFエリック・ダイアーやFWソン・フンミンこそ復帰したものの、FWステーフェン・ベルフワイン、FWルーカス・モウラ、MFライアン・セセニョンは依然として離脱中だ。

22日に行われるウォルバーハンプトンとのEFLカップ(カラバオ・カップ)3回戦の前日記者会見に出席したヌーノ監督は、新たに復帰する選手はいないとコメント。週末にはアーセナルとのノースロンドン・ダービーが控えているなかで、チームは苦しいやり繰りに迫られていると語った。

「残念ながら、ステーフェン、ルーカス、セセニョンは我々と一緒にはいない。彼らは回復しつつあり状態は良くなっているが、ウォルバーハンプトン戦に参加はできないだろう」

「まだ離脱している選手がいるなか、前の試合で問題を抱えた選手もいる。それを何とかしようとはしているが、大きくは何も変わっていない」

「今の状況ではチームを適切にコントロールしたうえで、選手個々についてもしっかり管理する必要がある。我々は常に自分たちの戦い方に適したチームを探しており、強いチームを目指している。今日の午後にはメンバーを決定する予定だ」

また、ヌーノ監督はベルフワインが負傷した足に固定器具を装着している姿をアップしたことに言及。選手の苦痛に配慮しつつ、少しでも早く復帰してくれることを願った。

「彼は足を捻挫していて、強い痛みがある。だから足を保護しつつ、可能な限りコンディションを維持するために上半身のトレーニングを続けることにした。(固定器具の装着は)ケガを落ち着け、痛みを感じないようにする必要があったからだ」

「すべてのケガにはプロセスがある。選手が復帰に向け前進することを願っているよ。我々は今の状況を楽しんでいない。彼らが離脱しているのを見るのは苦しいが、同時に早く回復して、グループに参加できることを願っている」

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