ドルトムントがマンチェスター・シティのU-18イングランド代表FWリアム・デラップ(18)の獲得に失敗していたようだ。イギリス『Football Insider』が報じている。

ドルトムントは過去にイングランド代表FWジェイドン・サンチョ、同MFジュード・ベリンガムと、イングランドの若き才能を獲得し、チームの重要な戦力に組み込んできた。

そして、今夏の移籍市場においては、ノルウェー代表FWアーリング・ハーランドの後釜候補の一人として、シティの逸材ストライカーの獲得に動いていたようだ。

その異次元のロングスローから“人間発射台”の愛称で知られた元アイルランド代表MFのロリー・デラップ氏(45)を父親に持つデラップは、2019年にダービー・カウンティのアカデミーからシティのユースチームに加入。

翌年のEFLカップのボーンマス戦でトップチームデビューと初ゴールを記録した186cmのストライカーは、昨シーズンは度々トップチームのトレーニングに参加し、最終的に公式戦3試合に出場した。

爆発的なスピードは持ち合わせていないものの、フィジカル能力の高さに加え、足元の技術、戦術理解度、多彩なフィニッシュを併せ持つ万能型だ。

そのデラップの将来性を高く評価するドルトムントは、今夏の移籍市場で1500万ポンド(約22億4000万円)のオファーを掲示したという。

しかし、トッテナムのイングランド代表FWハリー・ケインの獲得に失敗した中、デラップをトップチームの戦力として考えるシティは、多くのクラブからのレンタル移籍のオファーを固辞すると共に、ドルトムントからの好条件のオファーも断固たる姿勢で拒絶したようだ。

なお、シティは先月にデラップとの契約を2026年6月まで延長している。

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