ローマの元フランス代表MFスティーブン・エンゾンジ(32)は、カタールのアル・ラーヤンへの移籍が近づいているようだ。

アミアンやブラックバーン、ストーク、セビージャを経て、2018年夏にローマへと加入したエンゾンジ。初年度は公式戦39試合に出場したが、翌年にはガラタサライ、2020年1月からの1年半はレンヌへレンタルされていた。

昨季はレンヌで主力として公式戦39試合に出場し、ローマへと帰還したエンゾンジだったが、新指揮官であるジョゼ・モウリーニョ監督のもとで行われた今夏のプレシーズンでは招集外に。事実上の構想外を突き付けられ、移籍先を探している状況だった。

そんな中、イタリア『ジャンルカ・ディ・マルツィオ』によれば、エンゾンジは25日にも自身の代理人を務める父親とともにカタールへと出向き、アル・ラーヤンとの話し合いに臨む模様。9月末に迫るカタールの市場閉幕を前に、移籍が近づいているようだ。

なお、エンゾンジはクラブとの契約を1年残している状況。しかし、ローマ側は総額約600万ユーロ(約7億7000万円)とも伝えられる給与の削減を目指し、契約解除を受け入れる姿勢とのこと。

カタール1部のスターズリーグで8回の優勝を誇るアル・ラーヤンでは、かつてフェルナンド・イエロやフランクとロナルドのデ・ブール兄弟といったスター選手もプレー。22日には、エバートンからコロンビア代表MFハメス・ロドリゲス(30)を完全移籍で獲得したことを発表し、注目を集めていた。


ドイツ・ブンデスリーガ全試合LIVE配信!
>>詳しくはこちら