苦境に立つアーセナルのミケル・アルテタ監督が、前任者であるアーセン・ヴェンゲル氏の残した基盤を生かしたいと話した。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。

開幕3連敗を喫した後、ここ2試合はクリーンシートで連勝を収めているアーセナル。だが、アルテタ監督に対する風当たりはなおも強く、そんな中で26日にプレミアリーグ第6節のトッテナム戦を迎える。

指揮官はチームが困難な状況にあることを認めつつ、直ちに好転することはないとしながらも、同クラブのヴェンゲル元監督が作り上げた勝者の基盤は残っていると主張。その基盤をもとに成功を収めたいと語った。

「アーセンのような人がいて、彼がこのサッカークラブのために尽くしてくれたからこそ、このような基盤ができたんだと思う。彼の退任と同時に全てが失われたわけではない。まだ多くのものが残っている」

「その中で最も重要なものは、彼の教育や価値観や敬意、そしてこのクラブが何であるのかを伝えることができた方法だと思う。彼は自身やクラブがトライしていることを周りに魅力的に伝え、信じさせることに非常に長けた人物だった」

「彼はそれを見事にやってのけた。というのも、彼が魅力的なサッカーをしていたからだ。また、トップレベルの才能を持った選手を採用し、彼らはサッカー界全体に、そしてもちろんアーセナルのサポーターにも、たくさんの喜びと楽しみをもたらたのだ」


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