ローマのジョゼ・モウリーニョ監督がラツィオ戦後、判定への不満を語った。クラブ公式サイトが伝えている。

ローマは26日、セリエA第6節でラツィオと対戦。モウリーニョ体制となってから初となる“ローマ・ダービー“を迎えた。

ローマは10分、19分に立て続けにラツィオに得点を許し、2点を追いかける展開に。41分にDFロジェール・イバニェスのゴールで1点差に詰め寄るも、63分には3失点目を許し、再びリードを広げられた。

なんとか同点に追いつきたいローマは、69分にMFジョルダン・ヴェレトゥのPKで、またも1点差とするが反撃はここまで。2-3のまま試合終了を迎え、今シーズン2敗目を喫した。

ダービーに敗れたモウリーニョ監督は試合後、ラツィオの2点目のシーンについて言及。MFニコロ・ザニオーロが相手ボックス内で倒されるも、PKの判定は下されず、そのままカウンターによって失点を喫した場面を振り返り、審判団へ不満を述べた。

「まず最初にポジティブなことを言うと、イタリアのサッカーは、攻撃的なゲームの質や勝利への意志において、大きく進歩しているし、この試合は素晴らしかった。しかし、残念ながら主審とVARのレベルが合っていなかった」

「2-0ではなく1-1になっていたかもしれない2点目の状況についてだが、フィールド上では主審が間違っていたし、VARも同様だった。どちらも間違っていたのだ」

また、「私は選手たちと共にいる。ピッチ上ではローマの方が優れたチームだったと思う」ともコメント。判定への皮肉を交えつつ、チームの戦いぶりには満足感を示した。

「もちろん、3つのゴールを許せば何か問題点があるということになる。しかし、2失点目と3失点目はカウンターによるものだったし、2失点目はカウンターによるものというより、PKが与えられるのを待っていただけだ」

「しかし、我々はプレーし、挑戦し、支配した。我々はピッチ上ですべてを出し切ったし、ラツィオを非常に苦しめた」

「彼らは最後の数分間を自分たちの思い通りにコントロールし、レフェリーがそれを許してくれたからこそ、うまくできたのだと思う。これ以上、言うことはない」

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