レバークーゼンなどで活躍した元ドイツ代表FWシドニー・サム(33)が現役引退を発表した。

サムはホルシュタイン・キールやハンブルガーSVの下部組織で育ち、2007年7月にハンブルガーSVでファーストチームへと昇格し、プロキャリアをスタートさせる。

カイザースラウテルンへのレンタル移籍を経験し、2010年7月にレバークーゼンへと完全移籍。韓国代表FWソン・フンミン(トッテナム)と攻撃の一角を担うなど、ここで頭角を表すと、2014年7月にはシャルケへと完全移籍を果たす。

シャルケでは元日本代表DF内田篤人とも同僚で、右サイドで縦のコンビを組むことも。その後、ダルムシュタット、ボーフムと渡り歩くと、2019年10月にはオーストリアのアルタッハへと加入。その後、トルコのアンタルヤスポルへと完全移籍し、2021年7月に退団していた。

クラブキャリアではレバークーゼンで最も試合に出場し124試合に出場し36ゴール26アシストを記録。ブンデスリーガでは122試合に出場し26ゴール20アシストを記録していた。

また、世代別のドイツ代表を経験すると、2013年5月にA代表デビュー。5試合に出場していた。

サムは自身のインスタグラムで引退を発表。大学でスポーツマネジメントを学んでいると報告し、次のキャリアを楽しみにしていると語った。

「素晴らしい時間だった。ザンクトガレン大学でのスポーツマネジメント研修に参加できたことを誇りに思う。特に、他の参加者との交流や教授や後援者の内容に刺激を受けた。振り返ってみると、「その後のキャリア」の計画に集中的に取り組むことが重要であり、正しいと言える」

「今、僕にとって人生の新たな段階が始まる。サッカーのキャリアの中でたくさんの素晴らしい人に出会った。今、僕のアクティブなキャリアを終わらせる時が来た。もちろん、それは浮き沈みがあった。同時に、僕は新たな章と僕の「キャリアの後のキャリア」を楽しみにしている」

「この旅に付き合ってくれたみんな、これからもよろしくお願いします。僕の家族、妻、2人の息子、監督、チームメイト、すべての指導者と役員、素晴らしいファン、そして僕がプレーすることを許可してくれた全てのクラブに感謝します」



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