ローマとイタリア代表MFロレンツォ・ペッレグリーニ(25)の契約延長が迫っているようだ。移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのニコロ・スキラ氏が報じている。

現在、ジョゼ・モウリーニョ監督の下、トップ下で自由を与えられてローマの攻撃の全権を託されているペッレグリーニは、今シーズンここまで公式戦8試合の出場で、6ゴール2アシストの見事な活躍を披露している。

ただ、クラブとの現行契約は今シーズン限りとなっており、以前からリバプールやトッテナム、アーセナルなど、プレミアリーグ勢からの関心が伝えられていた。

それでも、クラブと相思相愛と言われる25歳のローマっ子は、クラブ残留を最優先事項としており、これまで再三に渡って延長交渉が進められていた。

そういった中、スキラ氏が報じるところによれば、ローマとペッレグリーニは年俸400万ユーロ(約5億2000万円)の2026年までの5年契約で合意に達し、近日中にも正式にサインする見込みだという。また、今回の契約延長によって、3000万ユーロ(約39億円)に設定されていた契約解除条項も破棄されることになったようだ。

ローマ生まれローマ育ちのペッレグリーニは9歳の頃にローマの下部組織に加入。2015年にはルディ・ガルシア体制下でトップチームデビューを飾った。その後、一度はサッスオーロに完全移籍するも2017年夏、サッスオーロ時代の恩師でありローマOBであるエウゼビオ・ディ・フランチェスコ監督と共に古巣復帰を果たした。

以降はセントラルMFやトップ下を主戦場に主力に定着すると、イタリア代表MFアレッサンドロ・フロレンツィ(現ミラン)、ボスニア・ヘルツェゴビナ代表FWエディン・ジェコ(現インテル)から腕章を引き継ぎ、ジャッロロッシのカピターノを務めている。

なお、ローマはペッレグリーニと共に今後のチームの中核を支えるであろう、イタリア代表MFブライアン・クリスタンテ(26)との契約延長交渉もスタート。現行契約は2024年までとなっているが、新契約では1年間の延長オプションを付けた2025年までの契約となるようだ。

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