ベンフィカに所属するアルゼンチン代表DFニコラス・オタメンディがバルセロナの新10番を嘲った。イギリス『SPORT BIBLE』が伝えている。

ベンフィカは29日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)のグループE第2節でバルセロナと対戦。下馬評では劣勢も予想された中、ウルグアイ代表FWダルウィン・ヌニェスの2ゴールと、ポルトガル代表MFラファ・シウバのゴールによって3-0の圧勝を収めた。

同試合でゲームキャプテンを務め、バルセロナの攻撃を枠内シュート1本に封じ込めたオタメンディは、そのソリッドなパフォーマンスだけでなく、試合終了間際のスペイン代表FWアンス・ファティとのやり取りでも話題を集めることになった。

オタメンディはこの試合の後半アディショナルタイムにファティと自陣ボックス内で競った際、ファティにアフター気味に足を蹴られていた。

その後、GKからのリスタートとなった中、ハーフウェイライン付近まで上がった際には先ほどのファウルへの不満を伝えたかったか、ファティに近づくと、何事か声をかけると共に肩をすくめる大げさなリアクションを見せていた。

この場面でオタメンディが正確に何と発言したかは不明だが、アルゼンチンメディアなどによると、「お前は誰だよ」、「お前はレオ(・メッシ)かよ」など、ファティを揶揄する類の発言だった可能性が高いようだ。

オタメンディは以前から相手アタッカーに対して、好戦的な駆け引きを行うタイプであり、今回の行動にいかなる含みも持っていない可能性もあるが、アルゼンチン代表で長らくバルセロナの背番号10の代名詞であるFWリオネル・メッシとプレーしていることもあり、見慣れないファティの10番に対する揶揄の意図があったかもしれない。