【明治安田生命J1リーグ第31節】
2021年10月3日(日)
13:00キックオフ
徳島ヴォルティス(17位/26pt) vs サガン鳥栖(7位/51pt)
[鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアム]

◆連敗は「6」でストップ、上昇なるか【徳島ヴォルティス】

前節はアウェイでベガルタ仙台戦で0-1と勝利。チームの連敗は「6」でストップ。残留争いの直接のライバルから大きすぎる勝ち点「3」を獲得した。

久々の勝利、そして土壇場のゴールと、チームが勢いに乗る要素は揃っている。また、今夏加入のFWムシャガ・バケンガが決勝点に絡む活躍も良い話題だ。

ただ、チームは降格圏。この勝ち点3を生かすためには、もう1つ順位を上げなくてはいけない。今節は残留争い中の清水エスパルスが勝利し、降格圏から少し離れた。現時点では5チームが対象の状態。残留圏の湘南ベルマーレとの勝ち点差は「1」だけに、しっかりと積み上げたい。

この6連敗中は、チームとして攻守にわたって上手くいかなかったが、徐々に守備面では強度を取り戻し改善が見られた。一方で、攻撃陣は最悪の状態。6連敗中の5試合で無得点も、ここ2試合は1点ずつ奪っている状況。ただ、1点で勝てる守備までは見せていない。チームとしていかに複数得点を取るのか。または失点を完全に防ぐ守備を見せるのか。チームとしての課題はまだまだある。

★予想スタメン[4-2-3-1]
GK:上福元直人
DF:岸本武流、カカ、石井秀典、福岡将太
MF:鈴木徳真、岩尾憲
MF:浜下瑛、一美和成、西谷和希
FW:ムシャガ・バケンガ
監督:ダニエル・ポヤトス

◆久々のデーゲームをどう戦う?【サガン鳥栖】

前節はアウェイでアビスパ福岡と対戦し、3-0で完敗。3位争いから後退することとなってしまった。

上位陣は勝ち点をしっかり積み上げているだけに、ここから再びエンジンをかけたいところ。徳島に始まり、湘南ベルマーレ、ガンバ大阪、横浜FCと残留争い中の相手との対戦が続く。ここでしっかり勝ち点3を積み上げられなければ、3位にはなれないだろう。

この2試合は得点が奪えず、相手の守備に上手く対応された形となる。一方で、徳島は鳥栖と同様にポゼッションをしながら試合を進めていくスタイルであり、戦いにくい相手と言える。

結果こそ出ていないものの、徳島のビルドアップはしっかりしており、プレスでハメることができればビッグチャンスがおとずれるが、上手くプレス回避されてしまえば、大ピンチが待っているはずだ。チームとしてバランスを取りながらも、しっかりと戦い方を見失わずにやっていきたい。

あとはデーゲームをどう戦うか。久々の昼間の試合にフィットできるかにも注目だ。

★予想スタメン[3-1-4-2]
GK:朴一圭
DF:島川俊郎、エドゥアルド、大畑歩夢
MF:樋口雄太
MF:小泉慶、白崎凌兵、仙頭啓矢、中野嘉大
FW:小屋松知哉、酒井宣福
監督:金明輝