アーセナルが2人のストライカーをリストアップしているようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。

今夏の移籍市場で総額1億4800万ポンド(約223億円)を投じ、イングランド代表DFベン・ホワイト、日本代表DF冨安健洋、イングランド代表GKアーロン・ラムズデールらを獲得する大型補強を敢行したアーセナル。プレミアリーグでは開幕3連敗と最悪のスタートを切ったが、その後の4試合では補強した選手たちがピッチに立ち、3勝1分けと盛り返している。

そのアーセナルだが、冬にはさらに補強を考えているとのこと。チームが強化を検討しているのがストライカーのポジションだ。フランス代表FWアレクサンドル・ラカゼット(30)の契約が残り1年を切っている状況でありながら延長に向けた具体的な交渉はなく、クラブとしては少しでも移籍金を得るため来年1月の放出を考慮する可能性もある。ただし、ミケル・アルテタ監督は代わりとなるストライカーの補強が実現した場合にのみ、ラカゼットの放出を許可する構えのようだ。

ラカゼット退団となれば、チームのストライカーはガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤン(32)とU-21イングランド代表FWエディ・エンケティア(22)、FWガブリエウ・マルティネッリ(20)のみとなり、明らかに手薄なポジションとなる。

アルテタ監督は今夏に引き続き若く有望な選手の獲得を望んでいるとされており、クラブはエバートンのイングランド代表FWドミニク・キャルバート=ルーウィン(24)とアストン・ビラのイングランド代表FWオリー・ワトキンス(25)をリストアップしているという。

キャルバート=ルーウィンは2016年にエバートンへ加入して以降、公式戦176試合出場56ゴール16アシストを記録。空中戦の強さとシュート技術の高さを兼ね備え、現在は負傷中であるものの既にリーグ戦3ゴールをマークしている。

ワトキンスは昨夏アストン・ビラに加入すると、公式戦40試合で16ゴールを記録。活躍が評価され、3月にはイングランド代表デビューを果たした。

アーセナルがアルテタ監督と築く長期プロジェクトに適した選手である一方、両者とも所属クラブとの契約を2025年まで残しており、仮に1月の獲得に動いた際は夏と同じく非常に高額な資金の投下が必要になるだろう。

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