アーセナルが、ゼニトに所属するイラン代表FWサルダール・アズムン(26)に興味を持っているようだ。フランス『Onze Mondial』が伝えている。

今夏の移籍市場で総額1億4800万ポンド(約223億円)を投じ、日本代表DF冨安健洋をはじめ、DFベン・ホワイトとGKアーロン・ラムズデールの2人のイングランド代表を獲得するなど大型補強を敢行したアーセナル。プレミアリーグでもここ数試合はその新戦力が活躍し、勝ち点を重ねている。冨安に至っては9月のチーム月間MVPに選ばれたほど。

徐々に上昇気流に乗ってきている中、冬の移籍市場でも補強を画策している模様。その強化ポイントはストライカー。現行契約が来夏までとなっているフランス代表FWアレクサンドル・ラカゼットの延長交渉が進んでおらず、1月に売却する可能性も考えられている。

退団に備えてすでに何名かリストアップされている中、アズムンもその一人。イラン代表で56試合37ゴールの成績を持ち、2013年1月のルビン・カザン移籍以降はロシアでの活躍を続ける26歳は、2019年2月にゼニトに移籍し、絶対的エースとして君臨している。今季もここまでリーグ戦9試合で5ゴール1アシストを記録しており、通算では公式戦95試合58ゴール20アシストとなっている。

そんなアズムンは今夏にもオファーが届いていたことを明かしており、トッテナム、リヨン、レバークーゼン、ローマからオファーがあったがクラブ側が全て拒否した模様。ただ、現行契約は今季限りとなっており、本人も「もしゼニトを退団するなら、来年の夏にフリーで離れるつもりだよ」と移籍の可能性を仄かしている。

それでもアーセナルにとってはライバルが多いことは確か。プレミアリーグに在籍するストライカーにも目を向けているようだが、果たして希望の選手を獲得できるのだろうか。

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