ベティスに所属するスペイン人DFエクトル・ベジェリンが、今夏の移籍を振り返った。スペイン『ElDesmarque』が伝えている。

今夏の移籍市場でアーセナルからベティスへレンタル移籍したベジェリン。アーセナルではここ数年は毎シーズンのようにケガに悩まされ、絶対的な戦力にはなりきれずにいた。

昨季も終盤にかけてベンチを温める機会が増え、クラブが新たな右サイドバックを探していた中、ベジェリンは8年ぶりのレンタル移籍を決断。減俸を受け入れてまで移籍した理由は、サッカー界全体で愛や情熱が失われつつあると感じたことが背景にあったようだ。

「サッカーが仕事である以上、お金が重要なことは明らかだ。でもそれ以上に、今のサッカー界でスポーツやクラブに対する愛情が失われつつあると感じたんだ」

「子供の頃から愛や情熱を持って取り組んでいた僕にとって、優先しなければならないものがあった。この1年半でいろんなことを考え直したよ。僕もみんなも、お金だけじゃない様々な面で状況を良くしようと努力した」

「それが報われた結果、岐路に立っていた僕に別の優先事項が見えたんだ」

なお、ベティスではここまでリーグ戦4試合でフル出場しており、主力としてプレー中。来シーズンのアーセナル復帰については「わからない」としながらも、その可能性を残している。

「わからないけど、もし来シーズンもここにいたいと思わないようなチームなら最初から来ていないと、常に言っているだろう。決めなければならないことはたくさんあるけど、今は今シーズンを楽しむことに集中したい」

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