パリ・サンジェルマン(PSG)に所属するイタリア代表GKジャンルイジ・ドンナルンマが自身に浴びせられたブーイングについて語った。

今夏の移籍市場でフリートランスファーでミランからPSGへと移ったドンナルンマ。退団前には選手の代理人を務めるミノ・ライオラ氏が高額なサラリーを要求し続けただけでなく、PSGとの契約条件自体は最終的にミランが提示したものと大差ないものだったと判明したこともあり、ミランファンの怒りを増幅させてしまった。

そんなファンの恨みが如実に表れたのが6日にミランの本拠地であるサン・シーロで行われたUEFAネーションズリーグ・ファイナルズ準決勝のスペイン代表戦。先発したドンナルンマはボールを持つたびに大ブーイングを浴びせられることになり、ハーフタイムには涙を流す姿も見られた。

代表ウィークを終えたドンナルンマはイタリア『スカイ』のインタビューに応対。「僕はいつもミランを愛しているし、赤と黒の色に愛着を感じている」と古巣への愛を語りつつも、ブーイングを浴びせられたことには憤りを見せた。

「ミランで8年間を過ごしたので、少し残念な気持ちもある。サン・シーロに戻ってくるのはいつも感動的だし、ブーイングにがっかりするのは当たり前だ」

「僕はここで育ち、ずっとミランのファンだった。あの8年間を簡単に忘れることはできないよ」

退団時の振る舞いによって、ミランファンの大きな恨みを買ってしまったドンナルンマ。サン・シーロで“元守護神”が許される日は来るのだろうか。

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