ユニオン・サン=ジロワーズのフェリス・マッズ監督が、驚異的なパフォーマンスを見せつけたMF三笘薫を称賛した。ベルギー『RTBF』が伝えた。

サン=ジロワーズは、16日に行われたジュピラー・プロ・リーグ第11節でセランと対戦し4-2で勝利。三笘はベンチスタートとなったが、後半頭から出場。チームは0-2のビハインドであり、さらに前半終了間際に退場者を出し、10人の数的不利な状況で投入された。

しかし、この日の三笘は出色の出来。55分にボックス左でパスを受けると、仕掛けからコントロールショットを決めて1点を返すと、2-2で迎えた76分に逆転ゴールを記録。さらに90分には、ドリブルを仕掛けた三笘が左サイドからカットイン。そのままネットを揺らし、4-2での逆転勝利に貢献した。

45分間でハットトリックを達成し、チームを逆転勝利に導いた三笘。その活躍にマッズ監督が称賛の言葉を贈った。

「今日はみんなが目の当たりにした。三笘は超一流の選手だ」

「8月にやってきた。言葉や文化への適応は、彼を試合に参加させるために時間を要した」

「今日、彼はユニオンにとって、とても貢献できる選手であるということを示してくれた。技術的なレベルで、活気がありクオリティの高い選手だ」

また、2013年7月から2019年6月まではシャルルロワ、2019年7月から11月まではヘンクを指揮。シャルルロワでは元日本代表MF森岡亮太、ヘンクでは日本代表MF伊東純也を指導したこともある。

3人の日本人を指導してきたマッズ監督は、そのメンタリティに驚かされているとし、日本人選手を高く評価した。

「日本人のメンタリティに対応するのは、監督としては並大抵のことではない。ヘンクでは伊東純也、ここでは三笘を知っている」

「彼らは仕事をし、文句も言わず、データを受け取ってプレーする。彼らは常にポジティブで、不平不満を言うことはない」

「三笘は自分のクオリティを知っており、プレーしていなかったので、ネガティブな態度をとることだってあったかもしれないが、彼はむしろ前向きに考えていた」



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