バルセロナのジョゼップ・マリア・バルトメウ前会長が、クラブでの後悔を語った。スペイン『マルカ』がコメントを伝えている。

バルトメウ氏は2014年1月にバルセロナの会長に就任。しかし、ブラジル代表FWネイマールの獲得を巡る汚職問題やクラブ運営に関して多くの批判を浴び、昨夏には絶対的エースであるアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが退団希望を公言するなど多くの混乱をもたらし、2020年10月に辞任した。

約7年間の職務について語ったバルトメウ氏は、2018-19シーズンのリバプールとのチャンピオンズリーグ(CL)準決勝にて1stレグを3-0で勝利したにも関わらず、2ndレグを0-4で落とした"アンフィールドの奇跡"について言及。敗退後にエルネスト・バルベルデ監督を解任するなどして新陳代謝を促さなかったことを悔いているようだ。

「リバプールでの敗戦後、変化が必要だと判断しなかったのは間違いだった。世代交代をするべきだった」

「私は選手たちの声に耳を傾けたが、それが間違いだった。我々は財政的に限界に達しており、新型コロナウイルスによるパンデミックに追い打ちを食らったのだ」

また、会長を務めていた際に契約した選手のうち、期待通りの働きを見せてくれなかった選手についてもコメント。特に大枚を叩いて獲得した2選手が印象に残っているという。

「私たちが契約した選手の中には、期待に応えられなかった選手もいる。(フィリペ・)コウチーニョと(ウスマーヌ・)デンベレのように大金をかけた選手もいるが、サッカーではこういうこともあるのだ」

「この2人と契約したときは、全員から称賛されていた。コウチーニョは(アンドレス・)イニエスタの後釜として獲得した。彼はプレミアリーグ最高の選手だったのだ。そしてデンベレは、ネイマールが退団したから獲得に至った。専門家によると、補強が当たる確率は50%だそうだ」

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