【明治安田生命J1リーグ第33節】
2021年10月23日(土)
14:00キックオフ
FC東京(9位/46pt) vs 鹿島アントラーズ(6位/53pt)
[味の素スタジアム]

◆今季無冠確定、来季に繋げる戦いを【FC東京】

前節は3週間前。インターナショナル・マッチウィーク前に行われた首位・川崎フロンターレとの“多摩川クラシコ”だった。

中断期間中は名古屋グランパスとYBCルヴァンカップの準決勝2試合を戦った、2戦合計で4-3で敗退。連覇を逃すこととなった。

川崎Fとの試合では相手を追い込みながらも敗戦。名古屋との2試合も第1戦は惨敗を喫したが、第2戦では盛り返しを見せあと一歩まで追い込む戦いを見せた。チームとしての充実感はあったはずだ。

そこから2週間が経過。調整の時間は十分取れている。依然として離脱している選手が多いが、代表選手も復帰。万全の状態で鹿島との戦いに備えたはずだ。

チームは3位争いに参加するには離れすぎている状況。ただ、残り6試合をただ消化するわけにはいかない。しっかりと来シーズンに繋がる戦いを見せられるか。上位、下位と対戦相手は明確な目的を持って臨んでくるだけに、しっかりと打ちのめしたいところだ。

★予想スタメン[4-4-2]
GK:波多野豪
DF:中村拓海、森重真人、ジョアン・オマリ、長友佑都
MF:青木拓矢、安部柊斗
MF:東慶悟、髙萩洋次郎、アダイウトン
FW:ディエゴ・オリヴェイラ
監督:長谷川健太
出場停止:レアンドロ

◆照準は天皇杯? 3週間何を考えたか【鹿島アントラーズ】

前節はFC東京と同様に3週間前。ホームで最下位の横浜FCとの試合となったが、まさかの敗戦。3位を目指して戦うチームとしては手痛い黒星となってしまった。

そこから3週間。この2シーズンは過密日程がつきものだっただけに、全く試合がない3週間は異例のこと。しかし、それはチームとして何も残せないシーズンを歩んでいることの表れでもある。

クラブ創設30周年を迎えた今シーズンは、昨シーズンのスタートのつまづきを含め、並々ならぬ覚悟でスタートした。しかし、フタを開ければ可能性が残っているのは1冠。天皇杯のみだ。

3位争いの最中にいるとはいえ、3位の神戸との勝ち点差は「7」と開いてしまった。現実的に3位も難しく、来季のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)出場権を得るためには天皇杯の優勝しかない。

しかし、その相手は川崎フロンターレ。OBでもある鬼木達監督就任後は勝てていない相手だけに、照準は来週のミッドウィークに合わせている可能性もある。

とはいえ、リーグ戦を諦めるなど鹿島には許されない行為。最後まで上を目指して勝利を求めることには変わらない。

★予想スタメン[4-2-3-1]
GK沖悠哉
DF:常本佳吾、関川郁万、町田浩樹、安西幸輝
MF:ディエゴ・ピトゥカ、三竿健斗
MF:ファン・アラーノ、土居聖真、アルトゥール・カイキ
FW:上田綺世
監督:相馬直樹
出場停止:エヴェラウド

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