先月末にバルセロナの指揮官を解任されたロナルド・クーマン前監督が、同クラブから求められた給与の減額を拒否したようだ。スペイン『スポルト』が報じている。

バルセロナは、10月27日に行われたラ・リーガ第11節のラージョ・バジェカーノ戦を0-1で敗れ、リーグ戦連敗となっていた。これを受け、ジョアン・ラポルタ会長はクーマン監督を解任を決断。同日に正式発表していた。

契約上、解任後も新たにクラブを指揮しない限り、2022年6月までの給与総額1200万ユーロ(15億9000万円)を受け取る権利があるクーマン前監督に対し、バルセロナのフェラン・レベルターCEO(最高経営責任者)は給与の減額を求めたが、同氏はこれを拒否したようだ。

クーマン前監督と親しいジャーナリストのルイス・カヌート氏が『カタルーニャ・ラジオ』のインタビューで以下のように明かした。

「クーマンはクラブからの減額に応じないだろう。彼は最後の1セントまで取りたいと思っているからね」

「バルセロナは最初の話し合いで、彼らはクーマンに1200万ユーロからに遠く及ばない約700〜800万ユーロ(約9億3000万〜10億5000万円)程度への減額を要求してきた。だけどクーマンはこれを拒否したんだ。この契約は双方が署名したものであり、現在の取締役会が署名したものではないが、認知された契約だ。彼らは逃げることはできず、支払わなければならない」

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