2日にアントニオ・コンテ監督を招へいしたトッテナムの今後の補強計画に注目が集まっている。

トッテナムは1日、今シーズンから指揮を執っていたヌーノ・エスピリト・サント監督を成績不振を理由に解任。その翌日には先日にマンチェスター・ユナイテッド行きの可能性が伝えられ、今夏にも招へいに動いていたコンテ監督と2023年6月までの18カ月契約を結んだ。

これまでクラブとの契約の際に、補強に関する全面的なバックアップをフロントに求めてきたイタリア人指揮官だけに、自身の意にそぐわない途中就任を受け入れた背景には、“渋ちん”として知られるダニエル・レヴィ会長から積極補強を行う言質を取ったと見るべきだ。

そして、『カルチョメルカート』など、指揮官の母国メディアが伝えるところによれば、トッテナムは1億5000万ユーロ(約197億円)、2億8000万ユーロ(約368億円)とも言われる補強予算が準備されているようだ。

そういった中、今冬の移籍市場ではエースFWハリー・ケインの不振によって問題を抱える前線に、今夏も獲得に動いたフィオレンティーナのセルビア代表FWドゥシャン・ヴラホビッチ(21)、ミランとの契約延長交渉が難航するコートジボワール代表MFフランク・ケシエ(24)を最優先ターゲットとして獲得に動く構えのようだ。

また、指揮官の古巣であるインテルからはクロアチア代表MFマルセロ・ブロゾビッチ(28)、オランダ代表DFステファン・デ・フライ(29)の獲得を考慮している模様。

さらに、手薄な左利きのセンターバックに来夏フリーとなるミランのイタリア代表DFアレッシオ・ロマニョーリ(26)、同じく右ウイングバックとサイドバックでプレー可能な快足DFマヌエル・ラッツァーリ(27)らも獲得候補に挙がっているようだ。

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