チェルシーは4日、イングランド人DFトレヴォ・チャロバー(22)との契約を2026年6月30日まで延長したことを発表した。

8歳から在籍する心のクラブとの新たな契約にサインしたチャロバーは、クラブ公式サイトを通じて喜びを露わにしている。

「現実のことではないような気分だね。少年時代から過ごしてきたクラブと新たに長期契約を結ぶことは、僕にとって夢のようなことで、この夢が続くことを願っているよ」

「信じられないようなシーズンのスタートを切ることができたけど、本当に予想もしていなかったことだよ。ただ、これまでのハードワークやレンタルの経験が報われたと感じているよ」

「プレシーズンでは監督の印象に残るように努力し、それを試合に反映させてきたので、良い結果を出せていると思う。今は、この高いレベルを維持するために、継続性がカギになると考えているよ」

現在、フルアムでプレーする兄ナサニエルと共にチェルシーのアカデミーで育ったチャロバーは、センターバックと守備的MFを主戦場とする190cmのプレーヤー。

アカデミー時代にUEFAユースカップやFAユースカップ制覇、そして世代別代表としてもU-19欧州選手権優勝と実績十分の有望株だが、タレント揃いのトップチームで出番が限られ、2018年からイプスウィッチ、ハダースフィールドと国内の下部カテゴリーへの武者修行を経験した。

さらに、昨シーズンに加入したロリアンでは守備的MFのポジションで印象的なパフォーマンスを披露し、国内外のクラブからの関心を集めていた。

そういった中、今夏のプレシーズンでは多くの主力がユーロやコパ・アメリカで合流が遅れた影響もあり、トップチームでプレー機会を得ると、3バックの一角として安定したプレーを披露。

ここでのアピールが実を結んでトーマス・トゥヘル監督の信頼を獲得すると、ビジャレアルとのUEFAスーパーカップでトップチームデビュー。さらに、プレミアリーグ開幕節のクリスタル・パレス戦ではリーグ戦デビューも遂げ、いきなりの初ゴールを決めてみせ、ここまで公式戦10試合に出場し2ゴールを挙げている。

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