新指揮官にチャビ・エルナンデス監督を迎えることが発表されたバルセロナ。監督人事は解決したが、もう1つ問題を解決しなければならない事態となっている。

今夏マンチェスター・シティから加入したアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロ。得点源として期待された中、シーズン序盤はケガの影響で離脱。復帰し、迎えたレアル・マドリーとの“エル・クラシコ”では、2-0とされながらも後半アディショナルタイムに意地のゴールを決めて、加入後初ゴールを決めた。

しかし、その後先発したアラベス戦では胸の痛みを訴えて途中交代。検査の結果、不整脈と診断され、その後精密検査を重ね、復帰までに3カ月を要することが発表されていた。

これによりストライカーを失ったバルセロナ。復帰後もすぐにフル稼働できるとは考えにくいアグエロのことを考えれば補強を進めなければいけない。しかし、莫大な負債を抱えているバルセロナとしては、多額の移籍金を支払うことは不可能。そこで候補にあがっているのが、北京国安のDRコンゴ代表FWセドリック・バカンブ(30)とのことだ。

スペイン『アス』によれば、バカンブは「非常に強力な選択肢」であるとのこと。1月1日に北京国安との契約が満了を迎えるため、冬の移籍市場でフリーで獲得が可能となる。

バカンブに関しては、夏の移籍市場でも獲得に動いており、クラブは調査済み。最終的にセビージャからオランダ代表FWルーク・デ・ヨングをレンタル移籍で獲得することとなったが、北京国安は多額の移籍金を要求していたようだ。

バルセロナは2019-20シーズンにもバカンブの獲得を考えており、当時は、ウルグアイ代表FWルイス・スアレス(現アトレティコ・マドリー)のケガの穴埋めとして考えていたとされている。

バカンブは、ソショーやブルサスポルでプレーしたのち、2015年8月から2018年1月までビジャレアルでプレー。ラ・リーガでは75試合で31ゴール5アシストと結果を残している状況。北京国安でも公式戦87試合で58ゴール21アシストと得点を量産しており、本気で獲得に動くことになりそうだ。

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