【明治安田生命J1リーグ第35節】
2021年11月7日(日)
14:00キックオフ
鹿島アントラーズ(5位/59pt) vs 浦和レッズ(6位/59pt)
[県立カシマサッカースタジアム]

◆プレスをハメられるか【鹿島アントラーズ】

前節はアウェイでサンフレッチェ広島相手に1-4で快勝。新体制のチーム相手に力の差を見せつけることに成功した。

これでリーグ戦は連勝。残り4試合で3位浮上を目指して戦うことになるが、うち2つは大分トリニータ、ベガルタ仙台とシビアな残留争い中の2チームとの対戦となり、簡単な試合にはなりそうもない。

そして迎える今節の浦和戦。やはりポイントはプレスでハメられるかどうかだろう。この2試合はしっかりとプレスがハマり効果的に得点を重ねて連勝。一方の天皇杯準々決勝の川崎フロンターレ戦は全くハマらずに完膚なきまでにやられた。

チームとしてはどこでしっかりと押さえ込んでいくのか。また、裏を取られた時のケアも含めて、力が試される戦いとなる。

★予想スタメン[4-4-1-1]
GK:クォン・スンテ
DF:常本佳吾、関川郁万、町田浩樹、安西幸輝
MF:ファン・アラーノ、ディエゴ・ピトゥカ、三竿健斗、アルトゥール・カイキ
FW:土居聖真、上田綺世
監督:相馬直樹

◆中盤とサイドで主導権を握れるか【浦和レッズ】

前節は優勝が懸かる首位の川崎フロンターレを相手に、終盤に追いつき1-1のドロー。最低限の結果を残したが、2位の横浜F・マリノスが敗れたために目の前で優勝を見る羽目になった。

チームとしてはリーグ戦とYBCルヴァンカップの対戦で4試合を行い1敗3分け。敗戦は0-5とショッキングなものだったが、チームが完成していなかったことを考えれば致し方なくもある。その後の3試合では食らいついていった状況だ。

そして天皇杯では勝てば決勝で当たる可能性もあるだけに、浦和としては残り4試合で3位を目指すとともに、打倒川崎Fのためにも良い状態を維持したい。

ポイントとなるのはサイドと中盤での主導権争いだろう。鹿島も得意とするところだが、単純にそこを上回れるかどうかが3位になれるかどうかに直結すると言っても過言ではない。浦和が積み上げてきたものをしっかりと出せるか。そこに懸かっている。

★予想スタメン[4-2-3-1]
GK:西川周作
DF:酒井宏樹、岩波拓也、アレクサンダー・ショルツ、山中亮輔
MF:平野佑一、柴戸海
MF:関根貴大、小泉佳穂、汰木康也
FW:江坂任
監督:リカルド・ロドリゲス